夕方までは休日らしくゴロゴロ。またしても昼寝。
夜になって、論文執筆に勤しむ。1月から断続的に書き進めている「マルサスのペイン批判」に関する論文だが、そろそろ(現時点の僕の能力では)これ以上の加筆・修正が難しい段階に到達した。今後は方々の研究会で中間報告を行い、批判的かつ建設的なコメントを頂戴する以外に、ブラッシュ・アップの方法が見当たらない。今日をもってこの仕事は一区切り。ゴールデン・ウィークが終わったら、この論文の英語版の作成にとりかかりたい。
研究会報告を新たに一つエントリーする。役職が解けるまでにはまだ5か月ほど残っているが、気持ちのほうはすでにその後に向かっている。不自由な研究生活を余儀なくされた2年間の鬱憤を晴らさなければ!(笑)
読むぞ! 書くぞ! 発表するぞ!
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