授業も会議もない日だが、ゼミ生たちの西日本インカレの準備が佳境に差し掛かっていることもあって大学へ。「僕は研究室で仕事をしているから、何か質問か相談があれば、いつ来てもらってもかまわないよ」と彼らに告げる。副学部長在任中はこういうやり方でのゼミ生指導ができなかったのだな。
研究室では目下書き進めている論文（複数）の手直しや参考文献の整理など。途中、図書館の地下書庫に潜ったが、論文Aの参考文献を探しているうちに、論文Bの超強力な参考文献をたまたま見つけた。それは大正15年に公刊された玉井茂『人口思想史論』という本。よくぞ千里山の図書館に所蔵されていたものだ。ラッキー！
せっかく大学に出てきたので、帰り道、扇町プールに立ち寄って、1時間ほど泳ぐ。気持ち良いったらありゃしない。「泳ぐのはいったいいつ以来なのかな？」と思って過去の日記を調べてみた。約半年ぶりであった。
- 2012年4月15日 伏見港公園プール
- 2012年2月11日 扇町プール
- 2011年7月18日 扇町プール
- 2011年5月14日 京都アクアリーナ
- 2010年9月2日 京都アクアリーナ
- 2010年8月8日 扇町プール
副学部長在任中（2010年10月1日〜1012年9月30日）は4回しか泳げなかったのかぁ。これは少ない。これからバリバリ泳ぐぞ。減量の必要もあるしね。
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