千里山大の「経済学説史1・2」の講義を代行してくれているT中ゼミ後輩HYS君&NHR君の労をねぎらう意味で昼食をご馳走する。
長い昼食の後、11期生の西日本インカレの準備を見に行く。かなり遅れている。明後日18時がパワーポイントのファイルの提出締切なのだが、一度提出してしまうと内容変更は認められないので、提出した時点でプレゼンの内容も最終確定してしまう。しかし、現時点では、伝えたい内容を規定時間（10分）内に収まるようにまとめきれていないので、当然のことながら、パワーポイントのほうもどれを削るべきなのか、何が足りないのか、そのメドがたたない。
プレゼン練習を見せてもらうつもりだったが、パワーポイントのほうができあがっていないので、プレゼン練習どころではない。3チームともドタバタしている。「・・・したらどないや？」と言いたい気持ちをぐっとこらえて、ゼミ生たちの「気づき」を待つ。「・・・な方向もあるけど・・・・な方向もあるわなぁ」などと時々アドバイス（？）入れながら、10期生S田さんの卒論の個人指導を行う。
ゼミ生たちの姿が見えなくなってから、少し居残って、明日の毎日文化センターの配布レジュメを仕上げる。
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