Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

経商合同ソフトボール大会

経商合同ソフトボール大会


今日は父の命日。早いもので9年。

朝一番に衆議院議員の選挙をすませて千里山へ向かう。昨年*1に続いて経商合同ゼミ対抗ソフトボール大会に出場するためだ。本来であれば今日は西日本インカレの本選なのだが、本選に進めなかったので、ぽっかり予定が空いてしまった。しかし、不幸中の幸いで、予選で敗退したおかげでソフトボール大会に参加できた。去年は午前中飛鳥で合宿をしていたので午後からの参加だったが、今年はフル参加できる。

集ってくれたのは10・11・12期合わせてちょうど9人(男子7人、女子2人)。僕は監督業務に専念or一、二打席ほど代打出場させてもらうつもりだったのだが、女子が2人いるということで、結局、僕は全試合(3試合)に8番ライトでフルイニング出場することになってしまった。指導教員が選手として出場しているゼミは他にもあったが、参加8チームのうち僕が最年長の選手である。野球・ソフトボールの類いは子どもの頃から大好きなのだが、最近はすっかりごぶさたしているし(去年のソフトボール大会以来)、おまけに老体なので、結果が伴うはずもなく、3試合で7打席ノーヒット、凡打の山だった。ただし、三振はなかった。1回だけ敵失で出塁できた。勝利には・・・まったく貢献していない。

ゼミ生はみんなよく頑張っていた。しかし、今回のソフトボール大会はnakcazawaゼミのツメの甘さが如実に出た大会だった。全3試合の得失差で順位を決めるルールなのだが、第3試合の4回裏までトップを独走しながら、最終回(5回表)に大量7点を入れられ、4位に後退してしまった。入賞は3位まで。無冠ゼミのジンクスはここでも生きていた。人生はなかなか厳しい。

何はともあれ、楽しかった。体を動かすのは理屈抜きに気持ちが良い。帰りの電車の中で襲ってきた筋肉痛すらも気持ち良く思えるほどだ。どうか明日の朝、筋肉痛で布団から出られない・・・なんてことがありませんように。

【13320】