生憎の雨天だが、水曜日なので大学へ。
研究室で時間を計りながらHETSAのプレゼン練習を行う。内容を少し増強したために、最初の練習では18分半かかった。少し削って、2回目、16分半。さらに削って、3回目、15分20秒。これで何とかOKだな。結局、冒頭の自己紹介をかなり削った。本編のほうが重要だから。
やはり何ごとも練習だ。練習でできないことは本番でできない。ドラムを叩く時もそうなんだけど、本番に備えて追い込み練習している時は、気持ちの良い高揚感に全身が包まれる。ただ、練習終了後、どっと疲れが押し寄せてくるけれども。
国際学会・シンポジウムでのプレゼン経験はこれまで5回あるけれど、6回目の今回が準備していていちばん手ごたえがある。おそらく。語彙のレベルを下げ、構文をシンプルにしたことで、自分の言葉としてプレゼンしやすくなったからだろうな。7月4日(木)の11:55-12:20が僕の出番。いよいよ一週間後だ。
プレゼン練習の後は、コンドルセについての調べものを少し。秋学期の大学院でこれを読むことにしたためだ。
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帰宅後、ゼミナール関関戦(10月19日)関係のメール書き。秋学期の準備もいよいよ始まった。
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