立教大新座キャンパスにて、経済学史学会全国大会が開催された。
今回の学会での僕の仕事は初日の今日にに集中していて、午前中に若手バーク研究者S君の報告の討論者、午後はセッション「フランス革命と経済学」の報告者(マルサス)を務める。
正直なところ、ここ数週間の多忙ゆえ、事前の準備は不十分で、当日の体調もあまり良いとはいえず、やや不完全燃焼気味だったが、何とか最低限の責務は果たせたように思う。
7月にオークランドでご一緒することになる若手の方たちと懇親会でゆっくり歓談できたのは収穫だった。
とにかく、疲れた。
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