2月10日に続いて、朝一番で某MUFG銀行京都支店へ。今度は残高証明ではなく国際送金サービスの契約の申し込み。「グローバルダイレクト」なるサービスを契約すると、国際送金に必要な手続きが大幅に簡略化され、送金が可能となるまでの時間も短縮されるというもの。トラベラーズ・チェックの日本での販売が終了した今、海外で新しく設ける銀行口座にまとまった大金を預ける方法は国際送金以外にない。半年弱の滞在なのに、送金が可能になるまで一か月以上かかるのでは話にならず、それを短縮できる別個のサービスを契約する以外に選択肢がなかった。契約内容はどう考えても「銀行丸儲け」で感心しないが。
Matthewとどうしても連絡がとれず、このままでは「invitation letterとsponsorship approval letterが届かない→ビザ申請ができない」という最悪の事態に陥ってしまうので、Matthewの頭越しに、University of Sydneyの事務担当者へメールする。事情を伝えて助けを請う。
