日経ビジネス西日本インカレ予選会に5年連続で参加する。今年は14期生（3回生）17名全員が3チームに分かれて出場した。6月にプレゼン・テーマを決めるためのブレインストーミングを開始してから6か月。その間、14期生のゼミ活動のほとんどすべてが今日のために費やされてきた。
- 「ショーケースの中じゃ収まらない〜羽ばたけ、食品サンプル〜」 by ワイルドベーコン（INI, ESK, KKMT, SWD, YMGC, YMST）
- 「養蜂産業の活性化〜ミツバチの可能性〜」 by チームB（AOI, TNK, YMSK, YSI, KWMT, MYZN）
- 「食品ロス削減へのアプローチ」 by チーム遙（IZM, SOT, NBHR, HSGW, HSI）
卒業生を含む先輩・後輩ゼミ生の応援もあって、半年間の精励の成果はほぼ出し切れたように思う。総合的に見た場合、これまでのどの学年よりもリサーチとプレゼンテーションの完成度は高かった。また、入念な準備（予行演習）が功を奏して、苦手意識の強かった質疑応答についても、これまでで最もスムーズに乗り切れたように思う。あとは（2013年以来2年ぶり2回目となる）「本選出場」の朗報が届くのを待つだけである。これでダメだったら、敗因は教員の指導力の低さだろう。
みんな、本当によくがんばった。とても誇らしいし、満足している。
