通算13回目になる春の恒例行事「座禅会」を今年も開催した（去年のエントリーはこちら：http://d.hatena.ne.jp/nakcazawa/20150326）。留学先のアメリカから一昨日帰国したばかりのOZK君も合流し、スターティング・メンバー17名全員がついにそろった。
今回はこんなスケジュールであった。9時半に京阪丹波橋駅に集合して、キンシ正宗の酒蔵を見学。京阪電車で祇園四条へ移動。四条河原町の「ミュンヘン」で昼食。安井金毘羅宮に一瞬立ち寄って、13時半から霊山観音にて座禅会。*1ここまでは去年とまったく同じ。座禅会後の体験学習は新機軸の「八ッ橋手焼き体験」。四条寺町の井筒八ッ橋のお世話になった。
TTT君が集合時刻に20分遅刻した以外、トラブルらしいトラブルもなく、予定していたスケジュールを無事にこなすことができた。幹事が「ミュンヘン」での注文を事前に集約してくれていたのは大正解だった。料理が早く出てきたおかげで、時間の余裕をもって霊山観音へ移動できた。3人の優秀な幹事（SJKさん、TDさん、HYSさん）に心から感謝したい。3人とも京都出身で、土地勘があったので、何もかもがスムーズに運んだ
半年遅れで合流したOZK君にとって、今日は同期のゼミ生との正真正銘の初対面だったが、彼の温和なキャラクターもあって、さっそく打ち解けているように見えて、安心した。
*1:個人的な感想だが、今回の座禅はとても短く感じられた。集中できた。去年はビザ発行の遅れというトラブルの渦中にあり、雑念だらけの脳内だったせいか、「たいへん長く感じられた」（去年の日記）。
