昨夜は娘の咳き込みで何度か途中で目が覚めた。おかげで眠りが浅く寝不足。しかも喉の調子も好転せず。相変わらずのガラガラ声。講義するにはかなりつらいコンディション。病院に行きたいが、2限の講義を休むわけにはいかず、明日行くことにする。
2限、人権特講。バークとペインについての第1回。自分の専門領域だけに、しゃべろうと思えばいくらでもしゃべれるが、今日は喉の調子がそれを許さない。「何とかやっとこなした」というのが正直なところ。さすがにしんどかった。3・4限は研究室で休憩。完全にダウンしてしまった。ここで来週の授業の予習を進めておきたかったのだが。5限、大学院。ケインズについて。こちらのほうも「何とかやっとこなした」程度。
ダメダメな一日。今週はまだ1分たりとも研究できていない。明日も難しそう。やばい。
やばいのは僕だけでない。今年も3回生（15期）が日経ビジネス社主催のプレゼン大会「西日本インカレ」に出場することになっているが、その準備が例年に比べて相当に遅れている。遅れていることそれ自体よりも、「遅れている！やばい！」という意識がゼミ生たちにの間に希薄なことが、もっとやばいのである。
