休日。不足気味だった睡眠時間を取り戻すことに励む（笑）。立春を過ぎたこともあり、ひな人形を出す。その代わり（スペースの都合で）ドールハウスが押し入れへ戻された。
所属学会をこれ以上増やしたくないのだが、研究上の必要から日本ヴィクトリア朝文化研究学会への入会を申し込む。イギリス・ロマン主義者たちのバーク＆マルサス受容を研究しようとすれば、英文学者との交流や彼らの研究のフォローが不可欠なのだが、どうも日本イギリス哲学会だけでは不十分だ。学会のカラーが違いすぎる。前者が文学者の多く集う学会であるのに対して、後者は（その名の通り）哲学者の多く集う学会だからだ。
