Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

人文系の研究者との交流の積極化

午前中は来年夏の集中講義@釧路公立大の任用手続きに必要な書類を作成する(内容確認後、午後に送信する)。午後、16期AMN君の卒論指導。来年6月8-9日の日本18世紀学会大会@中部大にエントリーするための報告要旨を作成し送信する。釧路も18世紀学会も送信からほどなく事務方から返信があった。

日本18世紀学会は長らくゴーストメンバーだったが、このたび復帰。エントリーがアクセプトされれば、1999年以来20年ぶりの報告になる。日本ヴィクトリア朝文化研究学会への入会も同じ事情なのだが、今後の研究計画上、人文系(英文学やイギリス史など)の研究者との交流を積極化しておきたい。イギリス・ロマン主義文学におけるバークやマルサスの受容についての知見を、社会科学系の研究者との交流だけで得るのは限界があるので。