Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

Matthewさんご一家を拙宅に招く

一昨年の在外研究で筆舌に尽くしがたいほどお世話になったシドニー大のMatthew Smithさんが奥さんと娘さんを伴って来日(京都滞在)中ということで、拙宅にお招きして昼食をふるまった。

言葉の問題があり、果たして何時間もつか、最初は不安だったが、蓋を開けてみると6時間以上に及ぶ大宴会になった。僕の英語は最初の1時間ほどでかつての勘を何とか取り戻し(9月26日は勘が戻らずボロボロだった)、大きく不自由することなくコミュケーションできた。妻も片言の英語ながらコミュニケーションに努力してくれた(けっこう通じていた)。子どもたちのほうは、女の子同士ということもあって、言葉が通じなくてもいビーズ遊びなどで盛り上がっていた。

一昨年はわが一家がMatthewさん宅に招かれ、いろいろとご馳走になったわけだが、今日で何とかその返礼ができたように思う。

英会話から長らく離れているのに6時間ものコミュニケーションを英語でやり続けたものだから、常に会話に集中している必要があって、脳みその疲労が尋常でなかった。21時に就寝し、そのまま翌朝7時まで眠ってしまった。

妻には、当日のみならず、事前の準備でも多大な負担をかけた。大いに感謝している。