Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

21年ぶりのステージは苦かった

昨年4月19日*1に拙稿(バーク論)をStudies in Burke and His Time誌に投稿し、10月21日にチーフ・エディターのIan Crowe氏からacceptの報を受けたのだが、発行ペースが年1回であるためか、その後の編集作業のペースもきわめてのんびりとしていた。ようやく昨日になって、校正エディターの手を経たバージョンが送られてきた。さすがにいっそう自然かつクリアな英文になっている。ただし、「unclearな表現がいくつか見受けられるので修正して欲しい」とのこと。今日は15時前までその作業に傾注する。

15時過ぎから30分ほどバンドのリハーサル。19時から本番。練習(不足)は嘘をつかない。「愛をこめて花束を」はまだましだったが、「前前前世」で4小節はやく入ってしまいギターに迷惑をかけた。しかも後半になるにつれて走ってしまうし。21年ぶりのステージは苦かった。興奮したり焦ったりすると走ってしまう悪癖は相変わらず。それにしても「前前前世」は本当に難しい曲だった。もっと練習してからステージに立ちたかった。2日間合計して2時間の練習ではこれが限界か、