高野の整骨院経由で大学へ。ここ数日の業務量の尋常ならざる多さが体にこたえ、往きの電車の中では爆睡してしまった。22日の社会思想史研究会@同志社の報告原稿(院生O君との共著)をチェックしたかったのだが。
17期生KB君と面会し、ヴェリタス杯でのプレゼンに関する最後の打ち合わせ。あとは本番でベストを尽くしてもらうのみ。
14時半から20時まで先の報告原稿のチェック。O君が原稿を送ってきてくれたのは7日なのに、目を通する時間をまったく作れなかった。明日5限の大学院ゼミで本番に向けての最終検討を行う予定なので、今日中に原稿のチェックを終えなければならない。怒涛の集中力で進める。さすがにしんどい。知恵熱が出る寸前。22日の報告を終えたら終えたで、年内に『マルサス学会年報』へ投稿しなければならない(12月31日締切)。投稿前の最終確認を兼ねて同志社で報告させてもらうのだが、投稿するには英文アブストラクトを新たに作成しなければならない。本当に時間との戦いだ。
明日は研究推進部の会議と授業が2コマあり、そのまま東京へ移動する。土日は東京。心身を休める時間を持てないまま、来週月曜も朝から夕方までつめつめのハードスケジュール。きっついな。休みが欲しい。怠けた結果ではないので、決して自業自得ではない。