昨年3月7-8日に同志社大学で行われた古典派経済学国際会議*1が、今年は同じく同志社大学で9月11-12日に開催される。個人的にスケジュールがとてもタイトな時期ということもあって、当初参加の予定はなかったが、主催者側から「討論者がどうしても足りないのでお願いしたい」との強いリクエストがあり、重い腰を上げて引き受けることにした。担当する報告原稿（James Mill and Malthus）のほうは先日の北海道出張の移動中に目を通しており、今日討論者コメントを作成した。校務が山積しているので、半日くらいで書き上げたかったが、結局まる一日を要してしまった。これは痛い時間ロスだ。国際会議への参加は11日のみ、12日は欠席し、千里山で校務に専念せざるをえない。
今日もむちゃくちゃ暑い。大学に着くころには上半身は汗でずぶ濡れ状態。娘は運動会の練習中に熱中症でダウン（幸い軽症ですんだが）。
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