Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

喉の不調が続く

小さな咳と発声の困難。肉体疲労時に毎度のように出て来る症状なので、僕自身はそんなに深刻に受け止めていない。2週間ほど仕事のペースを落として、薬をきちんと服用すれば、治癒することはわかっている。とはいえ、始終咳込んでいるオッサンは、たとえマスクをしていても、何も知らない他人にとって最も身辺から遠ざけたい存在であろう(コロナ禍の最中だから余計に)。そんなわけで、大学には行かず、息子を幼稚園バスに乗せた時以外は、外出せずに自宅で過ごす。

2限の大学院は休講。さすがに今の声の状態で90分間話し続けるのは無理だと判断した。休養に努める。3限の20期(3回生)ゼミは、学生による発表が主体&新ゼミ生申込直前ということもあり、休講にはせず。実際に声を出した時間は15~20分程度だったので、何とか乗り切れた。*15限の経済学説史はオンデマンド教材を先週のうちに収録しておいたことが功を奏した。昨日よりは喉を休ませることができたのではないか。

ただ、今後の喉の回復状況は楽観できない。5月29日(土)には経済学史学会東北部会での研究報告が控えており、その前の5月25日(火)にほぼ半日かけて新ゼミ生の選考面接(一次募集)を行うので、それまでにある程度復調させておく必要があるが、こんな時に限って、5月22日(土)も仕事(某対面会議)で、23日(日)も仕事(経済学史学会常任幹事会・幹事会)なのである。声を出さずに休ませるのが回復への近道なのだが。きっついな。

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*1:2回生の見学者は3名。昼休みの説明会を含めると4名。