Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

喉への負担を最小にしなければ

土曜日だが、どうしても出席しなければならない対面会議があり、大学へ。咳込みは電車の中で他の乗客から白い目で見られない程度にはましになってきたものの、発声のほうはあいかわらず厳しい。かすれまくり。声を出すのがしんどくて仕方がない。喉の奥に魚の小骨が突き刺さっているかような違和感がなかなか取れない。

明後日(月曜日)は本来、授業が2コマ、4限に19期(4回生)ゼミと5限にワークショップがある。4限のほうはすでに一昨日の夜に休講を決め、ゼミ長に連絡したが、「ワークショップだけでも何とかやれないものか」と2日間様子を見ていた。だが、「それは難しい」という結論に達した。そこで、こちらのほうは休講にはせず、オンデマンド動画教材の視聴によって代替させることにした(補講の実施が難しいので)。これで明後日は喉を休ませることができる。

とはいえ、明日は午前に学会の常任幹事会、午後に幹事会が控えている。喉への負担を最小にするよう、強く意識しないと。

新ゼミ生(21期生、一次募集)には13名が応募してくれたが、1名だけ面接の時間帯を調整するためのメールに結局返信してくれなかった。残念ながらその1名については(不受験による)不合格にせざるをえない。ただ、二次募集を行うことは確実なので、原因が「不慮の事故」や「うっかり」だったなら、二次募集でぜひ再チャレンジしてもらいたい。過去は問わない。nakcazawaゼミで真剣に学びたい人であれば、基本的に誰でもwelcomeである。

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