Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ゼミ20期生・一次募集応募者は14名

大学院3コマ(2・4・5限)の合間(3限)に研究推進部執行部会。終日自宅。一歩も外出せず。

今日は新ゼミ生(20期)の申込日(一次募集)。コロナ禍の影響により、初めてのオンラインでの受付となった。かつてない事態なので、2回生の動きがまったく読めなかったが、蓋を開けてみたら、ほぼ例年通りと言える14名の応募があった(去年だけ一次5名と例外的に少なかった)。多すぎず少なすぎず、じっくり面接をするのには最適の人数だ。これも19期生が毎回の公開ゼミで「nakcazawaゼミらしい」工夫一杯の興味深いプレゼンを披露してくれたことが大きい。ZOOMによる遠隔授業という厳しい制約の中で、本当によく頑張ってくれたと思う。また、今講義している経済学説史の受講生から3名、去年のワークショップの受講生から3名が応募してくれて、授業の成果がそれなりに見えて、教える側としても励みになる。定員は18名なので、一次で10~11名、二次で7~8名の合格者を出したいところ。

6月9日(火)にZOOMで入ゼミ面接を行う。さて、どうなることやら。

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