今日は12月の土日8回のうち2回しかない休みのうちの1回目（もう1回は12/25、それ以外の土日はすべてすでに仕事で埋まっている）。11連勤の後ということで、さすがに正午近くまで爆睡。途中、まったく目が覚めなかった。よほど疲れがたまっていたのだろう。
ただ、休日と言っても名ばかりで、17時過ぎまでは昨日のディベート大会の残務（動画編集、関連メールの処理など）にかかりきり。明日3限が2回生のゼミなので、明日以降に持ち越すわけにいかない仕事なのだ。風呂と夕食をすませて、19時半から23時過ぎまで、（ここ数日大量に送られてきた）19期生の卒論のチェック・・・って、どこが休日やねん！？ 「12月に入ったら、超絶的に忙しくなるので、卒論は11月中に終わらせてくれ。12月に入ってからいろいろお願いされても、時間的な制約がきつすぎて、無理なものは無理なので」とあれだけ口を酸っぱくして繰り返し言っていたのに、それを本気で受け止めて行動に反映させてくれたのは16名中半分もいなかったのが悲しい。19期生の卒論は、今日の夜の時点で、TKGS君、KMI君、KRS君、IENG君、KTGW&SIK&NKJ君（共作）の7名（16名中）が終了。残るは9名（6本）である。明日は「帰れま10」だが、昨年（18期生）は9名がゼミに出席、4名が授業中に完成し、「帰れま10」の該当者は5名であった。さて、どうなることやら。
今の季節、大学教員の大半は似たような過酷な状況に追い込まれているようで、twitterでたまたま目に入ったつぶやきで、「「勉強をまったくしませんでしたのでこのままでは単位が落ちます。ついては先生がサービス残業して単位ください」みたいな要求を各個撃破するの疲れる。早く根本から滅びてほしい。」（哲学的しろくま）というのがあって、声を出して笑ってしまった。
結局、今日は自宅から一歩も出ず、昼と夜の時間のほとんどをPCの前で過ごした。明日から9連勤はすでに確定済。12/15の会議、なくなってくれないかなぁ。そうなれば、ここで小休止できるのだが。
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