Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

19期生の卒論は大いに期待できそう

教員組合委員会、19期生卒論第二稿へのコメント作成(完了)、仕事メールの返信作業(だけ)で1日を終える。ロシア語の勉強は『標準ロシア語入門』の音声教材による復習(第17課まで)。

19期生はとても雰囲気の良い学年で、僕自身、毎回の授業が楽しみでならないのだが、コロナ禍直撃のせいで授業時間外の活動(合宿など)をほとんど行えないまま最後の学期が始まってしまい、本当に歯がゆい。KTGW君他2名の論文とIENG君の論文は、今の時期(9月末)としてはかなり高い完成度を誇っており、ゼミ活動を厳しく制約された中でも学力をしっかり伸ばしてくれていたことがわかり、指導教員としてたいへんうれしい。さらにブラッシュアップして、有終の美を飾って卒業してもらいたい。でも、その前に1回くらい合宿したいよなぁ。果たしてできるかなぁ。卒業までに間に合うかなぁ。

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