Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

2回生のプレゼンが素晴らしい出来ばえ

27連勤目。精魂尽き果てつつあり、睡眠時間を十分にとっても頭も体も動いてくれない。11時前まで自宅で休息。大学には12時半に到着。

3限、21期(2回生)ゼミ。正直、休講にしたいくらいの疲労困憊状態だったが、それでも休講にしなくて正解だった。「仮説思考」はここ数年の2回生秋学期のプレゼン・テーマだが、今日は歴代の学年で最高と言ってよいほどの素晴らしい出来ばえだった。

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前回の内容の復習からスタート。テキストの内容の正確な理解にもとづきながら、単なる内容紹介に終わらず、自分たちなりに応用して、日常の経済問題にうまくつなげて、興味深いたくさんの問いをフロアのゼミ生に投げかけていた。僕自身もゼミ生に交じってグループワークをやってみたいと思うほどであった。プレゼン担当者(SRSW君、KNYM君、SNTNさん)の入念な準備がしっかり伝わってきて、「これだけのものを2回生で作れるとは、本当にたいしたものだ」と(決して大げさではなく)素直に感動した。

4限、顧問を務めている軽音楽部の新部長と面談。

疲れすぎていて仕事にならないので、18時半前にはおとなしく帰路につく。電車内では、語学テキストに目を通す余力も残っておらず、ただぼんやりする以外になかった。

連勤もあと4日(最終的に31連勤)。12月25日は家族と一緒に純然たる休日として過ごせそうだ。待ち遠しい。

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