26連勤目。信じられないが、確かにそれだけ働き続けている。北浜のビジネスホテルから大学の研究室へ。午前は経済学史学会常任幹事会、午後は経済学方法論フォーラム(ともにオンライン開催)に参加する。後者では「マルサス経済学の知性史的文脈――ロックの認識論から『人口論』へ、そして『経済学原理』へ――」と題する研究報告も行う(今月3回目)。7月3日(マルサス学会)に研究報告を行って以来、改訂作業が滞り、頭を抱えていたが、SSKさんからいただいたコメントがたいへん有益で、これで改訂作業を少しは進められそうな感じだ。
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