Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

大きな一区切り

昨日作成した教員組合引継資料の確認をすませ、研究・教育パートの3名の委員宛に送信し、内容のチェックをお願いする。

これで今年度の締切(書類)仕事はすべて終了(のはず)。大きな一区切りである。組合の任期はまだ2週間ほど残っているものの(4月13日まで)、締切仕事からようやく解放された心地良さは格別である。この1年間(2021年度)、組合副委員長・学部GoLD(国際化)委員長・某業務・A学会常任幹事・B学会奨励賞委員を兼務しながら、論文6本(日本語3, 英語3)&翻訳1本を仕上げて、さらに科研費申請書類の作成と英語論文の査読(1本)をこなし、同僚U先生の退職記念号の編集まで担当したわけで、過去最大級にhardworkingな1年間であった。もうほんまにフラフラですわ。

そんな状況下でロシア語の勉強だけは何とか頑張って続けたが、そのぶん、読書量が激減した。ここ二、三十年で最も少なかったような気がする。そもそも本を読む時間が残らなかったし、そんな時間があれば、寝たかった。1年間、ずっと眠かった。

2023年度こそは心身ともに健やかな1年にしたいものである。「忙しい」「しんどい」はもう言いたくない。

ロシア語の勉強は『普及版 NHK CDブック まるごと覚えよう NHKスタンダード40 ロシア語』の復習。1-20課を音声教材で。

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