Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

久々の御射山公園

今朝は9時半までたっぷり眠ったので、睡眠不足がかなり解消された。

9月18日にALKAで新しい靴を購入した際、併せて古い別の靴の修繕をお願いしていた。それを受け取りに行くついでに、子どもたちを久々に御射山公園で遊ばせ、駄菓子屋にも連れて行く。30度近い気温の中、かなり歩き回ったので、けっこう疲れた。

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子どもたちの就寝後、東大集中講義のレポート(昨日締切)の採点を開始する。

喜ばしいことに、今年に入って英語論文が3本もacceptされた。これまで書いた英語論文8本すべての活字化に成功したことになる。*1だが、それは同時に、国際学会で口頭発表するための英語論文のストックが切れてしまったことも意味する。HETSAの大会は2020年・2021年と2年連続でコロナ禍のために中止となり、2022年の開催を強く期待するが、実は今のままでは参加しても発表する論文がない。その準備も時間を見つけて進めなければならない。とはいえ、年内締切の論文(日本語)が3本もあり、年度内にはHSMTさんとの共同論文(研究ノート)も仕上げなければならない。来年7月末には教科書分担執筆の締切も控えている。時間との戦いは当分の間終わりそうにない。

【7450】

*1:英語論文を国際学会で最初に口頭発表したのは2008年のHETSAなので、14年間で8本というペースになる。