Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

桜湯へ

午前、経済学史学会常任幹事会(オンライン)。午後、基本的に自宅でのんびり。途中1時間ほど近所を散歩。古書店に立ち寄る。夕刻、息子からのリクエストに応えて、半年ぶりに*1桜湯へ。いつ来ても、ここは落ち着くね。

学会の対面開催が徐々に復活してきて、それに伴って学会出席のための出張も少しずつ増えてきている。次回は11月18-20日に東京出張(日本ヴィクトリア朝文化研究学会@早稲田大)が予定されているが、この機会を利用して2年8か月ぶりにnakcazawaゼミの東京同窓会を開催することになっている。7期生ゼミ長のDGCくんが初参加の予定で、卒業式(2010年3月20日)以来、12年半以上ぶりの再会となるので、たいへん楽しみである。

実はDGCくんは二次募集での合格者である。うちのゼミのゼミ長はなぜか二次募集合格者が多いような気がしている。今数えてみたら、1~21期のうち、3期(FKDさん)・5期(NKIくん)・7期(DGCくん)・8期(MRTくん)・11期(KMRくん)・16期(MSDくん)・19期(KNSTくん)・20期(MNTMTくん)が二次募集での合格者であった。こういう事実を突きつけられると、やはり(定員以上の応募者があった場合でも)一次募集だけでゼミ選考を終えてしまうのは得策ではないように思える。二次募集はダイヤの原石の宝庫である。おそらく今年も二次募集まで進むのではないか。外目だけ人気ゼミでも意味がないしね。

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