ほぼ終日、経済学史教科書三校ゲラのチェック。途中、共編者のKBさんとZoomミーティング。HSMTさんとの共同論文に関する作業も進める。
人名索引をチェックしたら、修正すべきミスタイプがまだかなり残っているのを発見。このまま公刊されていたかもしれないと思うと、ぞっとする。ただ、老眼の進行により、この種の作業の目への負担がかなり大きくなっている。眼精疲労がハンパない。
出版社から装丁の見本(4種類)が届けられた。ようやく遠くかすかにゴールが見えつつあるのかも。
帰ろうと思ったら、明日の大学院入試の担当業務と集合時間がわからず焦る。20分ほどの格闘の後、研究室内の書類の山に埋もれた関連封筒を発見する。こんなのばっか。
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