Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

金目鯛

ヘルペス治療のため、朝一で自宅近くのクリニックへ。薬を処方してもらい経過観察。次回の診察は来週水曜。

クリニックからそのまま大学へ。3限、21期(4回生)ゼミ。MKさんとKNYM君の卒論中間報告。4限、研究室にて明日の龍谷大合同ゼミでのプレゼンの予行演習。5限、大学院。

終了後、ただちに三宮へ移動。(5月20日の経済学史学会第87回全国大会総会で発表された)OGS先生の経済学史学会賞受賞――受賞作は『啓蒙と勤労』――をMTMT君(指導教員は学部ゼミが僕で、大学院ゼミがOGS先生)と一緒に祝うためである。開場は「三宮 かねも」*1。たまたまMTMT君の教授昇進祝いも兼ねることになり、めでたさを強調するべく、金目鯛にも登場してもらう。

この3名で一席囲むのは、コロナ禍によるブランクも影響して、おそらく2014年3月23日のMTMT君壮行会*2以来、9年以上ぶりであろう。MTMT君は9年間で専任講師から教授へ。本当によくがんばったよ。

僕がまだ大学院生時代、OGS先生の司会のもと、経済学史学会関西部会で初めて研究報告を行ったのは、1996年だから27年前。MTMT君を自分の学部ゼミ生として迎え入れたのは2003年だから20年前。時間のたつのは本当にはやい。

【9845】