今日は学内ゼミナール大会の日。22期生が3チームに分かれて研究成果を披露(プレゼンテーション)した。
- チームA「Sun Room~高齢者の輝かしい未来へ~」
- チームB「コミュニケーション合衆国を築け!~いじめ劇場の幕を閉じよう~」
- チームC「哲学するフォーチュンクッキー」
チームAは機材トラブルに見舞われたものの、臨機応変にうまく対応した。3チームとも6日前の予行演習と比べて格段にグレードアップしており、22期生の実力の高さを再認識することができた。
加えて、Aチーム(午前)とB・Cチーム(午後)との間に、23期生顔合わせ会と食事会(@カフェ・ゲリラ)を開催した。
残念ながら16名中2名が体調不良で対面参加できなかったが、オンラインで参加してくれたので、一応、全員そろった状態でスタートを切ることができた。ゼミ長はFKI君に、座禅会幹事はTNさんとNSD君に決まった。食事会参加者には、そのまま午後の学内大会を見学してもらい、22期生のプレゼンの評価にも関わってもらった。23期生は質疑応答にも積極的に関わり、たいへん頼もしく感じられた。今後の成長が楽しみである。
学内大会それ自体は15時半に終了したが、「プレゼン動画の編集→YouTubeアップロード→審査依頼メールの作成・送信」のために4時間ほどを要し、大学を出ることができたのはようやく20時前であった。
22期生は2023年12月16日(土)に日本大学経済学部で開催される「第19回ヴェリタス杯プレゼンテーション・コンテスト」(共通テーマ:「触れる」)に出場する。大会のルール上、1ゼミから1チームしか出場できず、出場希望チームが2つ(BとC)あるため、ゼミ内予選を行わねばならない。そこで学内大会で披露されたプレゼンに対して、そこ23期生に加えて21期生とOB/OGにも審査を依頼し、その評価を合算して(ただし、21期生2点、23期生1点、OB/OG3点と傾斜配点する)、得点の多いチームがヴェリタス杯に出場できることにした。ただ、審査期間がタイトで、12月10日(日)21時までに投票してもらわねばならない。ただでさえ忙しい社会人に1人でも多く投票してもらうために、どうしても今日中に動画編集をすませておきたかったのだ。審査依頼メールを出した3-4時間後には、さっそく2名のOGが投票してくれた。わがゼミの卒業生はマジですごい。卒業後も本当に心にゼミにコミットしてくれる。
11月末日をもって軽音楽部顧問を無事に(?)退任できたことが、今日確認できた。高橋亮介『これからはじめるドイツ語入門』(全223ページ、1巡目)を23ページまで。
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