Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

卒業論文帰れま10

2限、経済学説史。歴史学派の3回目(全3回)。終了後、ミニッツペーパーを書いてもらったが、すこぶる反応が良い。歴史学派による主流派批判に共感できる点が多かったようだ。あと、帰納的思考と演繹的思考の違いに、大きな興味を示してくれた。

3限の22期(3回生)ゼミは昨日の学内大会の振替休講とする。この時間を利用して、ミニッツペーパーの整理を行い、ゼミOB/OG(最終的に約30名)に22期生のプレゼンの審査を依頼するメールを書いて送る。

4限、21期(4回生)ゼミ。「(卒論を完成させるまで)帰れま10」なので、今日が実質的な最終回(グランド・フィナーレの卒論報告会を残すのみ)。該当者はMSD君だけ。20時半にようやく脱稿し、これで21期生全員の卒論指導を終えた。

『これからはじめるドイツ語入門』を31ページまで(全223ページ)。

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