まる1日をだらだらごろごろ過ごす「完全なる休日」にするつもりだった。昨日はお風呂に入るパワーすら残ってないほど疲労困憊していたし、今朝起きてもまだ疲れがかなり残っていたので。ところが、15時前くらいに突然、来週土曜の研究会の報告原稿を手直ししたくなり(バークのテキストからの引用文の日本語訳がかなり拙かったので)、結局、晩ご飯・お風呂を挟んで21時くらいまでやっていた。どうしても意味がとれない一節が少し、最後まで残ってしまったが、それでも3日前に研究会メンバーに送付したものよりは、ずいぶんとましなものに仕上がったように思う。そもそもバークの英語は難しくて骨が折れるが、インド論は特に難しい。
佐藤光先生主催の「保守的自由主義研究会」で報告者を務めるのは、2018年10月20日の第11回研究会*1以来、約5年3か月ぶりになる。
第22回保守的自由主義研究会のご案内
第22回研究会は下記の通り行います。
日時:2024年1月27日(土) 13:00-17:20
場所:大阪公立大学文化交流センター 小セミナー室(大阪駅前第2ビル6階)
https://www.omu.ac.jp/bunkakouryu-center/
プログラム:
13:00-13:45 自己紹介等近況報告
13:45-17:20 「「バークとインド」はどのように論じられてきたのか?ーー研究史から見えてくるものーー」
報告者:中澤信彦
(途中適宜休憩)
研究会終了後、梅田周辺にて懇親会を行う予定です。
報告内容は、タイトル通り、先行研究のサーヴェイの域を出ない。「バークのインド論」は勉強を開始したばかり。研究成果が活字化されるのは、まだだいぶ先になるだろう。田中秀夫先生は残念ながら亡くなられてしまったが、同い年の佐藤光先生はまだまだお元気である。これからも田中先生の分までご指導いただきたい。
昨日の卒論報告会の写真の整理も行う。
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