終日、自宅で読書に耽る。積読リストから2冊を選んで、一気に読了。
加えて、鷲巣由美子『これならわかるドイツ語文法』(全351ページ、1巡目)を15ページまで。
僕にとって「本を読む」とは、「呼吸をする」「食事をとる」に等しい、生存に必要な栄養分を補給する営みなのだ。それを半年近くもストップさせることが、どれだけ苦しかったか。ここ数日、本来の生活ペースをようやく取り戻しつつあるな。右耳の耳鳴りは、依然として鬱陶しいけれども。
裏を返せば、約半年読書できない生活を強いられたせいか、ここ数日、「読書は楽しい!」「学ぶことは楽しい!」を改めて実感している。
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