9月も半ばを過ぎたのに、まだ暑い。特に日差しが強すぎる。通勤時間の長さよりも最寄りの駅やバス停まで数分間歩くことのほうがつらい。朝からエネルギーを抜き取られるような感じ。
それでも大学へ。昨日の続きで、研究室にて討論者コメントを作成する。思った以上に時間を要したが、報告内容がかなり面白く、なかなか楽しい作業であった。完成後、報告者・司会者にファイルを送信し、今日の仕事はこれだけでフィニッシュ。
経済学史学会第185回関西部会例会のプログラムはこんな感じ。若手2名による研究報告。19-20日は飛鳥でゼミ合宿なので、飛鳥から名古屋へ（京都の自宅へ戻らずに）直行する予定である。
- 日時：2024年 9月21日（土）14:00-
- 会場：名城大学・天白キャンパス、10号館3階 第2大会議室
- 開催校挨拶：14:00-14:10 (10分)
- 第1報告 ：14:10-15:30 (80分)
報告者：今池 康人 (福井県立大学)
論題：「マイケル・ポランニーの自生的秩序論における学問と政治経済」
討論者：中澤 信彦 (関西大学)
司会：門 亜樹子 (名城大学)
- 第2報告 ：15:50-17:10 (80分)
報告者：渡邊 碩 (京都大学・大学院)
論題：「ルーヨ・ブレンターノの宗教史論 ―国家と個人の間―」
討論者：村井 明彦 (関西大学)
司会：大槻 忠史 (東洋大学)
- 部会連絡：17:10-17:20 (10分)
- 懇親会：18:00- 大学近辺の「琥珀」にて行います。
今宵は中秋の名月。少し曇ってますな。
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