Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

22・23期合同ゼミ合宿@飛鳥文化研究所

昨日・今日の1泊2日で、2018年9月以来6年ぶりとなる、飛鳥でのゼミ合宿を行った。メニューは初日(昨日)が23期生が出場予定のヴェリタス杯に向けてのブレインストーミング(22期生はサポート役)、2日目(今日)が23期生のための22期生主催の就活相談会である。22期生ゼミ長TJさんと23期生ゼミ長FKIくんが合宿幹事を務めてくれたが、たいへん有能な幹事で、ほぼすべてが滞りなく進んだ。ただ、懇親会が盛り上がりすぎて長丁場となり、ほとんどのゼミ生が寝不足状況に陥り(案の定、観光プランは廃案となった)、帰路でドライバーを務めるMEBSくんが無事に運転できるかだけが唯一の不安材料だったが、杞憂に終わったようで良かった(無事帰宅を確認済)。

学年をこえた交流(→互助[教えあい])というのがnakcazawaゼミの長年の伝統であり、強みでもあったが、コロナ禍ですっかり壊されてしまった。今回の合宿でようやく正常化したかな? こういう写真を撮るのは本当に久しぶり。


↑ブレスト。4チームとも22期と23基の混成。

合宿を終え、橿原神宮前駅で解散した後、直接名古屋を目指す。研究費の不足による自腹出張のため、経費を節減すべく特急の乗らず急行を乗りついで。3時間半ほどかかり、最後のほうはさすがにお尻が痛くなってきた。

15時にホテルルートイン名古屋今池駅前に到着し、チェックインをすませた後、部屋でしばらく疲れた体を休める。夕食はホテル近くの秋吉へ。ネットのレビューどおりの超人気店で、入店時、満席であった。席に通されるまで20分ほど待ったが、それだけ待つ甲斐がじゅうぶんにあると断言できるほどの激うま料理の数々。しかも安い。超満足の夜であった。(つくねと砂肝が売り切れだったことが超残念。)

電車での移動時間を利用して、この本を読了した。

【3046】【6373】