Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

経済学史学会関西部会第164回例会@甲南大学

経済学史学会関西部会第164回例会に出席した。会場は甲南大学。僕はシンポジウムの司会を務めた。

経済学史学会関西部会第164回例会


■第1プログラム[報告](13:05〜14:00)
保住敏彦(愛知大学・名)
ヴァイマル共和国期におけるE. ハイマンの社会政策論と社会国家の構想」
討論者 太田仁樹(岡山大学


■第2プログラム(14:15〜17:10)
羽鳥卓也先生追悼シンポジウム:「古典派経済学研究の課題 ―羽鳥卓也先生の問題提起を再考する」
司会者 新村聡(岡山大学)・中澤信彦(関西大学

趣旨説明(14:15〜14:20) 新村聡
第1報告(14:20〜14:35) 藤本建夫(甲南大学)「羽鳥卓也先生の業績と人柄」
第2報告(14:35〜15:00) 渡辺恵一(京都学園大学)「羽鳥卓也先生のスミス研究」
第3報告(15:10〜15:35) 佐藤滋正(尾道市立大学・名)「羽鳥卓也先生のリカードウ研究」
第4報告(15:35〜16:00) 八木紀一郎(摂南大学)「羽鳥卓也先生のマルサス研究」
討論(16:10〜17:10)


■部会総会(17:15〜17:50)

ゼミ合宿の関係で、前夜、京都に宿泊されていた部会幹事Fさんから、「nakcazawa先生、今朝、ご家族でお散歩中のところをお見かけしましたよ」と挨拶される。僕と同じように祇園祭の鉾を見ようと早朝散歩されていたらしい。何とも恥ずかしいところを見られてしまったものだ。なぜなら、散歩のついでにスーパーに立ち寄って、背負っていたリュックにネギを突き刺した生活感満載のかっこうだったからだ。

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