授業は1コマ、3限の人権特講のみ。昨年度は225名あった履修者が今年度は42名に激減し(どうやら裏に強力な科目があって履修者を持っていかれた模様)、今日の出席者は(数えてみたら)12名。皆熱心に受講してくれており感謝だが、さすがにちょっと寂しいね。
それ以外の時間は履歴書・業績書の作成。隔年で担当を引き受けている福井県立大学経済学部の「西洋経済史」(夏季集中)は、来年度が開講される年度なので、教授会で再任するための審査資料として、新たに作成・提出を求められたのだ。170点以上の研究業績を逐一記載していく作業は、かなり骨が折れ、時間もかかる。「研究業績に関する情報は、ほとんどすべてresearchmapにアップしておりますので、次回から「researchmapを参照」のような形にしていただけますと助かります。」と書き添えて、学部長に履歴書・業績書を返送した。
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