32日ぶりの休日。爆睡。家族4人で過ごすクリスマス。ローストチキン。ケーキ。昼寝。スパイダーマン(東映版)。すごろく。風呂。平凡だけど、何もかもが最高だ。
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32日ぶりの休日。爆睡。家族4人で過ごすクリスマス。ローストチキン。ケーキ。昼寝。スパイダーマン(東映版)。すごろく。風呂。平凡だけど、何もかもが最高だ。
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31連勤目。2-5限、大学院。かつてないレベルでしんどかった。
「パトラッシュ… 疲れたろ…。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ。」
これにて連勤は終了。明日は32日ぶりの純然たる休日。楽しみです。おやすみなさい。また明日。
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30連勤目。ほぼ終日自宅での仕事だった1日(12月5日)を除いても、11連勤+18連勤なので、何ともすさまじい勤務状況である。予想をこえてあまりにも様々な仕事が集中的に大量に降りかかってきたために、どうしてもこなしきれず、このような結果を招いてしまった。裁量労働制のダークサイドの典型例かもしれないな。もう二度とご勘弁願いたいところだ。
3限、20期(3回生)ゼミ。今年度の活動の総括と来年度の活動計画(単位認定方針を含む)の連絡。学年暦上は1月13日に残り1回だけゼミの時間が設定されているのだが、20期生には19期生卒論報告会(1月8日)で質問者・コメンテーターを務めてもらうので、1月13日は休講とする。したがって、今日が3回生のゼミとしては実質的な最終回ということになる。来年度のゼミ活動の充実は、20期生のうちのどれくらいの割合が、就職活動に袖口を引っ張られている不自由な状態を甘受するか、それとも、それに抗って何らかのアクションを起こすかによって、決まるだろうな。
5限、経済学説史。こちらも1月13日の授業は質問会なので、今日が実質的には最終回である。バークの財政・信用思想をスミスのそれと比較しつつ解説する。毎回10名前後しか出席者がおらず、講義に対するモチベーションの維持に苦労したわけが、定期的に集めたコメントペーパーを読むかぎり、出席者の学習意欲・理解力が例年になく高く、それがせめてもの救いであった。
天六のマッサージに寄ってから帰宅。メールの返信などPCでのタイピング量が多すぎたせいか、右肩から腕にかけてプチ腱鞘炎状態だったが、施術してもらってだいぶましになった。年内の授業は、学部が今日、大学院が明日で終了。通勤は往路で論文(TNK先生退職記念号)初校ゲラの校正、帰路でロシア語の勉強。『これならわかるロシア語文法』の95ページまで(全381ページ)。
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29連勤目。体力温存を最優先にして1日を過ごす。2限、春学期に担当したワークショップの受講生(1回生)2名と面会(期末試験の相談)。午後、(教員組合の委員会が開催されないため)久々に教授会に出席。1時間ほどであっさり終了。その後は、生協で買い物、メール返信、明日の授業の準備、論文(TNK先生退職記念号)初校ゲラの校正、研究用図書立て替え払いについての事務処理など。夜、カフェゲリラで大学院の忘年会。
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28連勤目。午前は民医連。
午後から大学へ。経済学部GoLD(短期留学)プログラムの1つである台湾プログラムのグランド・フィナーレにあたる交流発表会が15時から行われることになっており、GoLD委員会の委員長を務めている関係で、開会のあいさつ(英語)を任されたためである。大学到着後1時間ほどの突貫工事であいさつ文を作成する。正直なところ、あいさつの出来はよくわからない。ネット回線の調子が悪く、先方にはあまりきちんと聞こえなかった模様であるし。果たしてそれが良かったのか、悪かったのか(苦笑)。あいさつの後も1時間ほど教室に残り、学生たちの奮闘ぶりを拝見させてもらう。
日本(関西大)と台湾(国立高尾技科大)の学生が母国語でない英語で(しかもオンライン上で)プレゼンテーションとディスカッションに励む光景は、実にクールであった。自分の学生時代には到底想像できなかった光景である。もともと予定されていた対面開催(現地へ催行)のプログラムがコロナ禍の影響でオンライン開催への変更を余儀なくされた。その変更をスムーズに行えたのは、ひとえに同プログラムの主担者である同僚KTYM先生の奮闘のおかげであり、感謝の気持ちでいっぱいである。
19期生卒業論文報告会と経済学史学会に関係するメールの処理をすませてから帰路につく。語学の勉強は、ロシア語が『これならわかるロシア語文法』の85ページまで(全381ページ)。ドイツ語のほうが『基礎からレッスンはじめてのドイツ語』の73ページまで(全175ページ)。
息子は今日おばあちゃん(僕の母)から届けられたクリスマスプレゼントを受け取って狂喜乱舞したらしい。僕が子どもの頃に絶対に買ってもらえなかった仮面ライダーの変身ベルト・・・。53歳のオッサンは4歳のチビスケに嫉妬しちゃいました。
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27連勤目。精魂尽き果てつつあり、睡眠時間を十分にとっても頭も体も動いてくれない。11時前まで自宅で休息。大学には12時半に到着。
3限、21期(2回生)ゼミ。正直、休講にしたいくらいの疲労困憊状態だったが、それでも休講にしなくて正解だった。「仮説思考」はここ数年の2回生秋学期のプレゼン・テーマだが、今日は歴代の学年で最高と言ってよいほどの素晴らしい出来ばえだった。
前回の内容の復習からスタート。テキストの内容の正確な理解にもとづきながら、単なる内容紹介に終わらず、自分たちなりに応用して、日常の経済問題にうまくつなげて、興味深いたくさんの問いをフロアのゼミ生に投げかけていた。僕自身もゼミ生に交じってグループワークをやってみたいと思うほどであった。プレゼン担当者(SRSW君、KNYM君、SNTNさん)の入念な準備がしっかり伝わってきて、「これだけのものを2回生で作れるとは、本当にたいしたものだ」と(決して大げさではなく)素直に感動した。
4限、顧問を務めている軽音楽部の新部長と面談。
疲れすぎていて仕事にならないので、18時半前にはおとなしく帰路につく。電車内では、語学テキストに目を通す余力も残っておらず、ただぼんやりする以外になかった。
連勤もあと4日(最終的に31連勤)。12月25日は家族と一緒に純然たる休日として過ごせそうだ。待ち遠しい。
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26連勤目。信じられないが、確かにそれだけ働き続けている。北浜のビジネスホテルから大学の研究室へ。午前は経済学史学会常任幹事会、午後は経済学方法論フォーラム(ともにオンライン開催)に参加する。後者では「マルサス経済学の知性史的文脈――ロックの認識論から『人口論』へ、そして『経済学原理』へ――」と題する研究報告も行う(今月3回目)。7月3日(マルサス学会)に研究報告を行って以来、改訂作業が滞り、頭を抱えていたが、SSKさんからいただいたコメントがたいへん有益で、これで改訂作業を少しは進められそうな感じだ。
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25連勤目。
20期生(3回生)がヴェリタス杯に参加した。このプレゼン大会への参加は2018年(17期生)*1に続いて2回目になるが、コロナ禍の影響により東京での対面開催でなく、オンラインでの開催となった。9大学10ゼミが出場したが、nakcazawaゼミは2018年と同様に残念ながらチームとしての上位(1-4位)入賞は果たせなかった。その代わりに、これまた2018年と同様に2名が個人表彰された(SSOK君がベストアイデア賞、MNTMT君がMIP)。
ゼミ生の多くがゼミ教室に集まってZoomに接続していたので、どんな様子なのかを覗きに行ったら、何やら日帰りキャンプのようで、実に楽しそうであった。
コロナ禍の影響のために飲み会も合宿もいまだに実施できていない20期生だが、それでも通常のゼミのムードが少しずつ戻りつつあることをこの目で確認できて、指導教員としてたいへんうれしく感じた。
明日は朝が早い(9時半から学会の会議)&京都の自宅が子どもたちのクリスマスパーティーの会場となるので、大阪(北浜)のビジネスホテルに(信じられないほどの激安で)宿泊する。
【9686】
24連勤目。2-5限、大学院。アフターセッション@HUB茶屋町。M1の中国人留学生A君(英書講読履修者)が初参加。語学の勉強は『これならわかるロシア語文法』の67ページまで(全381ページ)。今宵、京都は初雪。
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23連勤目。疲労のピークゆえ、体がなかなか動いてくれず、10時前まで自宅で休む。11時半、大学到着。3限、20期(3回生)ゼミ。5限、経済学説史。天六のマッサージに立ち寄ってから帰宅。
語学の勉強は、ロシア語(往路)が『これならわかるロシア語文法』の62ページまで(全381ページ)。ドイツ語(復路)のほうが『基礎からレッスンはじめてのドイツ語』の61ページまで(全175ページ)。ドイツ語はなかなかしんどいな。3年間それなりに勉強したはずなのに、記憶の奥底に眠っているはずの知識を引き出すことがなかなかできない。何もかも初めて学ぶような感じだ。その点がロシア語や中国語の場合と全然違う。
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