Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

経済学史研究会@関西学院大

先週に引き続き、「ステュアート、スミス、マルサスと《需要定義問題》」という表題の研究報告をさせていただく本番(経済学史学会全国大会)前最後の予行演習。しかも本番当日に司会を務めていただくT本先生の面前。「これで大丈夫だ」との安心感を得られるよ…

5期生卒業論文集が完成&HETSAにエントリー

登校前に郵便局に立ち寄り、(近代思想研究会で知遇を得た)K出先生とA木さんに拙稿の抜き刷りを郵送する。少し寝不足&疲れ気味。午前中はマーク・フィルプ『トマス・ペイン』を再読し、「乱読ノート」にようやくアップする。自分の専門に近すぎて、なかなか軽…

ラウドネスのヴォーカルに抜擢される

今朝見た夢。なぜか僕がラウドネスのヴォーカルに抜擢される(ドラムではない)。ワールド・ツアーも決まるが、英語の発音が悪い上に英語の歌詞の覚えも悪く、ギターの高崎晃に説教される。ちなみに夢の中で歌っていた曲は「S.D.I.」だった。こんな夢を見たの…

一か月後には

一か月後には新学期の授業が始まっているなんて、信じたくない(嘆)。*1これまで正門脇に立っていた時計塔が突如として正門の真正面に移動。大学当局の狙いは?午前中は昨日の仕事の続き。無事に完了。大会報告集の原稿のほうは、締切までまだ時間があるので…

同時進行

よく考えてみれば、この3ヶ月間、4本の論文を同時に書き進めていたことになる。こんな経験は初めてだったが、意外にも頭が混乱することはなかった。 「ステュアート、スミス、マルサスと《需要定義論争》」 「グローバリゼーションの中の労働と教育――「異質…

東京出張は成果大

「宵寝+8時間睡眠」で、体力・気力ともに回復。今日・明日と千里山大は後期日程入試だが、僕は前期日程だけで入試業務ノルマを果たしたので非番である。校舎解体工事も一時休止となり、非常に静かな環境の中で仕事に集中できた。午前:一昨日の研究会でゲッ…

疲労襲来

休日。梅田(古書街)を小一時間ほど散策するが、急に疲労が襲ってきて帰宅。そのまま昼寝。脱稿したばかりの原稿(社会思想史教科書)に対して、多くの同業者が次々とコメントを送って下さる。有益な改善コメントばかりで、本当にありがたい。研究は一人で行え…

他流試合

近代思想研究会にて研究報告。会場の慶応大学は品川駅から一駅(田町)という交通至便な場所にあるので、懇親会まで居残っても余裕で日帰りできた。茨木の自宅から新大阪が近いものだから、近畿圏内の交通不便な大学に出かけるより時間的にはずっと近い。経済…