Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

クリムゾンを聴け

今日の花見会で5期生にキング・クリムゾンのファンがいることが判明。一気にゼミ生との心理的距離が縮まりそうだ。

キング・クリムゾン。それは男たちによる男たちのための音楽。ステレオの前で正座して黙ってこの3枚を拝聴せよ。

宮川泰さんは出棺の音楽を「パーパパ、パーパラパ、パッパパーーー、パラパ、パパパパ、パーパラパッパーーー」(宇宙戦艦ヤマト)にするよう遺言に記したとのことだが、僕自身に関しては「パーパラパッ、パッパーーー、パーーー、パーーー、パーーー」(わかる人にはわかる)などがふさわしいんじゃないかと思っている。間違いなく家族に反対されそうだけど。

以前にもこのブログに記したことだが、nakcazawaのkcの由来はこのバンド。ブログのタイトルもこのバンドの曲“Neal and Jack and Me”にあやかった。アルバムの音とジャケット・デザインの関係は論文の本体とタイトルの関係に似ている。もし『宮殿』がこのジャケット・デザインでなかったら、歴史に名を残すアルバムになっていたかどうかはかなり怪しい。

クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)

クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)

Red: 30th Anniversary Edition

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Discipline: 30th Anniversary Edition

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