14時半から16時過ぎまで、地方入試の最終打ち合わせ。それ以外の時間は研究室で読書(中野民夫『ファシリテーション革命 (岩波アクティブ新書)』)、「乱読ノート」の更新、出張手続き書類の作成などをして過ごす。
かれこれ6年以上も続けている「乱読ノート」の位置づけはとても説明しにくいものだ。基本的にはブログ形式の「私的な読書日記」に過ぎず、趣味・娯楽の範疇に属するはずなのだが、そこから論文のネタを引っ張り出してくることが多々あるので、研究活動の一部をなしているとも言える。後々に役立ってくれる可能性を考えると、手を抜きたくてもなかなか手を抜けない。論文執筆と違って、プレッシャーのかからない気楽な作業であるだけに*1、余計に。仕事と娯楽との境界線が限りなく曖昧になってしまうのだ。
3月8日の研究会の案内がアップされる。
ダンベル、6セット。