自宅用パソコンとして、8年近く、VAIOノート(写真参照)を愛用してきたが、ここ半年ほどはさすがに衰えが目立つようになってきた。寿命が近づいてきていることがはっきりしてきた。
自宅ではインターネット、メールチェックと文書作成(Word)くらいしかPCを行わないので、機能それ自体には不足をまったく感じていないのだが、動作音は大きくて騒々しいし、ディスプレイも暗く見づらくなってきた。OSがMeであるために、その上に乗せて動かせないアプリケーションも増えてきた。ウィルスソフトのサポートが受けられなくなるのはさすがに痛い。メモリ容量が小さいせいだろう。動画を含むような重たいインターネットの画面ではかなりしんどそうだ。
そろそろ潮時だと思い、日本橋のでんでんタウンにて中古パソコンを物色する。結局、富士通製のノート(FMV, OSはXP)を59,800円で購入する。
このVAIOノートは、イギリス留学(2002.4〜2003.3)にも持参した、とても思い出深いマシンだ。日進月歩のスピードが尋常ではないPCの世界で、一台のマシンとアップグレードなしに8年近くつきあったのは、今時珍しいのではないだろうか。
結果的に4月18日の「Neil and Rush and Me」が最後の出番(仕事)となってしまった。本当に長い間お疲れ様でした。御苦労さま。ありがとう。
「堂本兄弟」で(公共広告機構のCM以外で)初めて動くperfumeを観る。三人とも想像していたよりも何倍もキラキラ輝いてた。「売れる」って、本当にスゴイね。
見田『社会学入門』読了。予想していたよりも晦渋。再読しなければ。
ダンベル2セット、腹筋6セット。
