Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

「学園座」の公演を見逃す

朝、家を出たら、うぐいすがとても美しく元気な声で鳴いていた。

午前中、M歯科にて歯石・着色の治療。2回目の今回で治療終了。だらだら通院させない良心的な治療が素晴らしいといつもながらに思う。

11時半過ぎに大学に到着。「乱読ノート」の更新、生協トラベルにて松山出張の手続き、7月の経済学史学会関西部会の会場確保など。

勤務先の大学の学生劇団「学園座」から公演のチケットを頂戴していた。今日の16時半からの公演を見ようと、キャンパス内の会場(シンフォニー・ホール)に足を運んだが、どうも公演を行っている気配がしない。チケットの日付を確認したところ、何と公演は先週末だった。今週だと勝手に思い込んでいたよ。大失敗。申し訳ないことしたな。

実は「学園座」には20年前(1988年)の春公演を見に行っている。今はなきOMS(扇町ミュージアムスクエア)で上演された『最後のさびしい猫』(北村想作)という作品だ。当時僕は大学1回生。もし今回の公演を見ることができていたら、20年ぶりの「学園座」体験になるところだった。

心身とも疲労が甚だしい。無理せず早めに帰宅して、テレビを観ながらのんびり過ごす。「ナイトスクープ」の金庫が空っぽだったのが残念。
ダンベル2セット。