Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

筋肉痛とゼミガイダンス

この夏に単著執筆に専念したことによる体力低下は想像以上で、昨日(鶴見緑地散策)くらいの運動でも、一夜明けてみると、全身に筋肉痛を覚える始末だ。布団から身体を起こすのがつらい。まぁ、座りっぱなしの仕事に特有の「どんより」とした疲労感とはまったく違う、気持ちの良い痛みであるが。

昼休み、教員によるゼミガイダンス。13時半から18時過ぎまで、教授会&大学院委員会。その裏で現役ゼミ生によるゼミガイダンス。トイレで教授会を中座させてもらったついでに、ガイダンスの教室を覗いてみたが、ずいぶんと閑散としている。わがゼミを見学に来てくれたのは3時間で総計20名程度。去年の3分の1にも満たない。他方、K原ゼミは80名程度もあったらしい。なんでうちはこんなに減ってしまったんやろ? 教員によるガイダンスで「覇気のないメンバーが目立つ場合は途中解散もありうる」なんて言ってしまったからか? ゆとり世代には言い方が厳しすぎたのかもね。 

今日はK川執行部による最後の教授会。次回(10月8日)からはT下新執行部による教授会となる。僕のほうも、新キャリアセンター主事としての仕事が徐々に入り始めてきた。関関戦の直前(平日)に企業との懇談会が開かれる模様。ゼミ生とのスケジュール調整が大変みたいだ。

ポミアン『ヨーロッパとは何か 増補 (平凡社ライブラリー)』、二度目の読了。まだ内容がきちんと頭に入らない。さらにもう一度読み直すべきみたいだ。

来年3月末に東京と京都で開催されるESHET&JSHETにエントリーしたわけだが*1、僕のペーパー(abstract)は議論としてもテーマとしても“too rigid and restricted”であるとして、月末までに書き直して再提出するよう、大会組織委員会から命じられてしまった。でも、あと6日しかないじゃない。そんなん、無理でっせ。もう新学期の授業が始まっているのに。

腹筋2セット。