授業はなく、教授会と大学院委員会に出席する。帰国の挨拶。
それ以外の時間は諸々の雑務に勤しむ。なかなか終わらない在外研究中の立て替え払いの領収書の整理。明後日の講義の予習&講義資料作成。13期生S岡君の卒論初稿の添削。ゼミ生のインターンシップの件でキャリアセンターへの問い合わせ。
3日後に迫った合同ゼミ合宿(3大学・4ゼミ)の準備もいよいよ佳境にさしかかり、けっこうドタバタ。元教え子M本君が大学の専任教員となり、自らのゼミ生を率いて合同ゼミに参加する。彼がnakcazawaゼミの門を叩いたのは2003年4月だから、あれから12年半の歳月が流れたことになる。さすがに感慨深い。