今日は学内ゼミナール大会。12期生(3回生)は西日本インカレと同じ3つのチームに分かれて同じテーマでプレゼンを行う。11期生(4回生)は、社会保障論のS藤先生のゼミとの対抗ゼミ形式で、ゼミ生全員が個人単位で卒論プレゼンを行う。
前者は残念ながら今年も予選突破ならず。壁が厚い。しかし本当の戦いは4日後に迫った西日本インカレ予選会なのだ。今日はその予行演習のようなもの。質疑応答をはじめ喫緊の課題が明確になった。学内大会の審査員は経済学者(経済学部教員)だが、インカレの審査員の半分は企業の方々。企業の方々を唸らせるためにこれまで準備してきたのだ! 残り3日、ベストを尽くしたい。
後者は卒論の中間報告を対抗ゼミ形式に編成したものだが、指導教員がコメントしても普段のゼミと大差なく緊張感に欠けてしまうため、今年3月に定年退職されたばかりの名誉教授M木先生に審査・講評をお願いした。各人が順調に卒論の執筆を進めていることを確認できて安心した。
帰宅したら、ネットで注文していたクリスマスツリーが届けられていた。早速、妻と2人で飾り付け&設置。明日の朝、これを見た娘はどう反応するかな? 3人に増えた家族で初めて迎えるクリスマス*1が今から楽しみだ。
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*1:去年のクリスマスは、娘を出産したばかりの妻が実家に帰省していたため、1人で過ごした。