Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

2008年度最後の授業

今日の校舎改築工事


1限、日本経済入門。これをもって2008年度の授業担当は終了。月曜1限の授業は確かにキツイが、夜型生活に陥らない歯止めになってくれた気もする。結果だけ見れば、夜型生活が非効率なのは明らかなので。

2限以降はレポート(経済学説史)の採点や「乱読ノート」の更新などをして過ごす。

単著の仕事を終えてから、読書欲が俄然復活してきた。普段の生活ペースを少しずつ取り戻しつつある。

今年度の授業が終わると、今度は来年度の授業のことを考え始めないといけない。「経済学ワークショップ」(1回生春学期配当の入門演習)のテキストを何にしようか? 今年度は吉岡秀子『セブン-イレブンおでん部会 ヒット商品開発の裏側』(朝日新書)を用いたのだが、なかなか良い感じで授業を進められた。来年度も同じテキストという手もあるのだが、基本的に同じことを繰り返すのがあまり好きでなく、嬉しい誤算を心待ちにしているたちなので、ちょっと冒険して、こんな本もテキスト候補として考え始めている。単に読みやすさ・面白さだけではダメで、テキストとしての用いやすさ(章構成など)も考慮に入れなければならない。

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)

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なぜ、人は7年で飽きるのか

なぜ、人は7年で飽きるのか

帰宅後、英会話レッスンへ。選挙カー(次の日曜日に茨木市議会議員選挙)がうるさい。名前と「ご声援ありがとうございます」の連呼ばかり。中身は何もない。土曜日に引っ越す僕には投票権はないので、単なる騒音でしかない。

  • be onto something (問題解決の手掛かりになるかもしれないことについて)思い当たる節がある

ダンベル2セット。BGMはこれ。

ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス〜戦記

ア・マター・オブ・ライフ・アンド・デス〜戦記