新学期の準備と学会の仕事

昨日の続きで、英文ペーパーの作成に勤しみたかったが、新学期の準備と学会の仕事で一日まるまるつぶれてしまった。

今日は大学院の入学式。院生（新M1）N本君と面会。履修科目のアドバイス。彼が履修したい科目を履修できるように、主ゼミ生必修の「経済思想史研究」を月6から春学期木6・秋学期木5へと移すことにする。奨学金の推薦状を書く。

7期生T本さんとも面会。就職活動の状況などを聞く。

電話で同僚H野さんと「基礎演習（ディベート入門）」の簡単な打ち合わせを行う。昨年度に引き続いてダブルティーチングで進めることを確認する。

経済学史学会関西部会幹事代表としての雑務。前回部会がらみの仕事は学会ニューズレター原稿の送付をもって終了。次回部会のプログラム（暫定版）を作成し、関係者（幹事・報告者・司会者）に配信する。

本人の知らないうちにこんなものがアップされている。想像以上に姿勢が悪い。気をつけなければ。

2009年度の時間割がほぼ確定する。大学院は修士課程・博士課程とも開講となり、過去最高の9コマを担当することになる。火曜日に授業の予習を集中的に行い、金曜日に研究を集中的に行う、というパターンになるだろうか。*1土日に学会出張する場合は、金曜日を代休にあてて、疲労を蓄積させないようにするつもり。

高瀬川の夜桜が美しい。京都に帰ってきて本当に良かった。

ダンベル2セット。BGMはこれ。

Back in Black (Dlx)

*1:研究時間を捻出できなくて苦慮しそう。昨年度のうちに単著を仕上げておいて本当に良かった。