Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

自分の不細工な英語に嫌気が差す

鴨川の鴫


夕方に鴨川を少し散歩した以外は、今日も家にこもって英語論文と格闘する。全体の7〜8割くらいまで到達しただろうか。もっとも、「10割=終わり」というわけにはいかず、少しでも自然な英語に近づけるための新たな格闘が待ち構えているのだが。

自分の書いた英文を読み返す。あまりにも不細工なので嫌気が差す。「これでは通じない」と自信を持って言える。こんな自信とは一日も早くおさらばしたいものだ。

去年のHETSAで報告した論文は、エディンバラ留学時(2002年度)に一年かけて、しかもディキンスン教授の添削指導付きで書いたものだが、今回は一か月しか執筆期間がなく、添削してくれるネイティヴもいない。不安で仕方がない。
NACSIS Webcatで調べてみたところ、Leland J. Bellot, William Knox: The Life and Thought of an Eighteenth-Century Imperialist(Austin, 1977)を所蔵している図書館は一つもないようだ。なんでやろ? Knoxはスミス研究史上けっこう重要な人物なのにね。amazonのマーケットプレースで中古が出品されていたので早速注文する。

勉強するとお腹が減るな。昨日・今日、少し食べ過ぎたかも。

ダンベル2セット、腹筋2セット。BGMはこれ。EddieとSammyはこんなに仲が良かった。今は昔。

Live Without A Net

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