フランス語の特訓：4日目

研究室の騒音の状況は相変わらずのようで、今日も仕事（勉強）は自宅で行わざるをえない。

フランス語の特訓を開始してから4日目になる。さすがに少し飽きてきた。別のことをしたい。しかも体のほうもやや夏バテ気味だ。気力も体力も低空飛行を始めてしまったが、何とか持ちこたえる。

西永良成『「超」フランス語入門』（3章まで）の3度目の通読。この本は本当によくできている。新書サイズなのに、文法解説が詳細かつ丁寧で、痒いところまで手が届く。読み返すたびに新しい発見がある。4章以降はレベルが高くてまだ読んでいないが、ぱらぱらとページをめくったところでは、関係代名詞、半過去形、代名動詞、条件法などの重要な文法事項が出てくるようなので、ここで勉強をやめるわけにはいかない。もう幾日か頑張って、フランス語の「大枠」（基本文法＋基本単語）を頭の中に叩き込みたい。「大枠」だけは細切れの時間では習得できない。重要事項は頻出する。頻繁に出会うから覚えられる。出会う回数を多くするには、短期集中で大量に読む・書く・聞くしかない。

【414】　あまりに暑くて、外出には自転車を利用したので、歩数を稼げなかった。腹筋2セット。BGMはこれ。

The Root Of All Evil