9期生（2チーム）と10期生（1チーム）が学内ゼミナール大会に出場した。
9期生Aチームはプレゼン部門に出場。結果は、残念ながら、（昨年出場した8期生に続いて）予選敗退。決勝進出への道はなかなか険しい。人間の本源的欲望としての「つながりたい願望（→承認願望）」をテーマとするプレゼンだったのだが、それを「AKB48」のヒットの要因と結びつけようとしたため、審査員の先生方にとってはネタがあまりに若すぎて、ちんぷんかんぷんだった可能性が高い。戦略ミスだったかも（苦笑）。でも、等身大のプレゼンで良かったんじゃないか。動画が機材トラブルで動かなかったのは悔しいね。
9期生Bチームと10期生チームは対抗ゼミ部門（vsM西ゼミ）に出場。プレゼン部門と同じ規格（15分）で研究発表を行う。それぞれ「介護ボランティア」と「ヒット要因としての口コミ（→ネーミング）」がテーマのプレゼンだったが、こちらのほうは学生が審査員だったおかげで、タイムリーなネタや仕込み（寸劇）が好評だった。10期生チームにとっては初めての対外試合だったが、3回生相手に勝利を収めたのは大したことだ。誇らしい。何はともあれ、みんな、お疲れさま。よく頑張りました。
やむなく中座して会議へ。*1終了後、（「10期生歓迎会」を兼ねた）打ち上げに合流する。今日も長い一日になった。
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*1:きつかった。集中力が続かない。
